Dinner @代官山 Maison Paul Bocuse (メゾン ポール ボキューズ)
2011年 10月 05日
ここのところバタバタしていたので、久しぶりにお外でゆっくりダンナさんと夜ゴハン。 フランスレストランウィークなのでお店も満席で賑やか! ポール・ボキューズは国立新美術館にあるブラッスリーで慌しいランチをしたことしかなかったので楽しみでした♪
私たちが通されたスペースは赤い壁に本場リヨンのブラッセリーのモノクロの素敵な写真がいくつも飾ってあり、ぐるっとソファー席も多く、ニューヨークにあるレストランみたいだねー、なんて言ってたのですが、リヨンに行ったことがないので、リヨンっぽいのかは誰かに聞いてみないと(笑) お料理はもちろん、演出や接客もよく、またやり過ぎてない感じがリラックスできてよかったです。 まずはハチミツのシャーベットが詰まったフルーツトマト。 あ、とっても香りのよいムースに隠れてます(笑) 2人が大好きな2種類のアスパラガスを使った前菜。 コンフィしたエビのねっとりした食感が濃厚なオランデーズソースにぴったり。 お魚は甘鯛のロースト。 シャンパン風味のソースが美味しー。 ダンナくんのキョウイチ(笑) そして、お肉はココットに入った牛肉のパイ包み。 スープ仕立てでさらっとした赤ワイン煮込みはかなり気に入りました! パイがサックサクでフタのようにぱかっとはずせるので、別でいただきます♪ ワゴンで運ばれてきたチーズの中で南瓜のようなものはミモレット。 こんな姿はじめて(笑) グラスでいただいたワインの中で美味しかったのは、樽がしっかりきいたシャルドネMontusと、グルナッシュとシラーの赤。 お肉にぴったりでした! デザートは各テーブルで調理をしてくれるクレープ"シュゼット"。 数種類の香り高きリキュールでフランベをしまくります(笑) これから炎が結構でますのでよろしければ今お写真を、と(笑) クレープが柑橘系のソースをたっぷり吸って、酔っちゃいそうです(笑) 素敵な食器はフランスのBernardaudのものだそうです。 パワーチャージして、今週残り3日もがんばりましょう! と、いいつつ、朝からちょっと頭痛(笑)
私たちが通されたスペースは赤い壁に本場リヨンのブラッセリーのモノクロの素敵な写真がいくつも飾ってあり、ぐるっとソファー席も多く、ニューヨークにあるレストランみたいだねー、なんて言ってたのですが、リヨンに行ったことがないので、リヨンっぽいのかは誰かに聞いてみないと(笑) お料理はもちろん、演出や接客もよく、またやり過ぎてない感じがリラックスできてよかったです。
by casadelsole | 2011-10-05 08:20 | 中目黒・目黒・恵比寿・代官山 | Comments(0)